2017年04月16日

書いてないことがいっぱいある。行って見たかった伴天連寺

絶対きてみたかった。伴天連寺、昔はそう呼ばれていたそうです。
国宝、大浦天主堂です。
IMG_7938.JPG
外国の観光客の喧騒の中。近くで話してるのにキーが高い。

あ、首も痒い。

長崎湾の南方丘の中腹に、外観コンクリート造りの建物が立っていて、あ、鉄筋コンクリートかもしれません?点検ハンマーを忘れて。

とにかく、あの長崎の原爆に耐えたことは、間違いありません。

グラバー邸を堪能して、その横道を抜けたら全貌が明らかになりました。
教会入り口中央にマリア像。
しばらく間、見惚れました。

ふと左を見た瞬間、唖然、呆然虹の教会・・


IMG_7940.JPG
柱の配置、湾曲した天井の三角形のフレーム形状が、制震構造となって原爆の水平力に耐えたのでないかしら!?素晴らしい構造の美です。

それにしても、この美しさは一体どう表現したら・・
ステンドから射す光、木々の揺らぎ、時間、あらゆる要件が一つ一つのパーツに虹色の変化を与え続けるのです。

あ〜来てよかった。
行かないと絶対手に入れられない宝物です。
IMG_8782.JPG
僕が長崎に行きたいと思ったのは、学校をやめて18の頃、この本を読んでからです。

この本を読んだから、長崎に行くことが出来、キクの一生をなぞる旅ができました。


読みたくない人は、読まないでください。少し紹介します。
知ってる人も多いでしょうから・・


キク うちは…ほんとに清吉さんば好いとった。
ばってん、あんたと違ごうて、うちん体は汚れに汚れきってしもうた…

聖母 いいえ、あなたは少しも汚れていません。
あなたが他の男たちに体を与えたとしても、それは一人の人のためだったのです。
その時のあなたの悲しみと、辛さとが…すべてを清らかにしたのです。
あなたは少しも汚れていません。
あなたは私の子と同じように愛のためにこの世に生きたのです。

そしてキクは聖母に抱かれて死んで生きます。


これは原爆が投下される前からある、マリア像と呼ばれています。


IMG_8780.JPG   
よーしまた行くぞー!!
長崎行くぞー!明日も仕事だー!!
posted by プランニングAI at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 建物放浪記
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